オールナイト虚無コスプレレポート。
今回のコスプレは肌の赤い女の子ということで、フォトショップさんを駆使して肌の色を変えました。
びふぉーあふたー。
肌の色に加えて美肌修正したり写真全体の色合いも調整してます。
これは妹にレタッチ(画像の修正)してもらったものを、私のほうで肌の色だけ調整しました。
レタッチして公開した中の数枚は妹にやってもらいましたが、他は妹にレタッチのやり方を教わり自分でやりました。
髪と肌の境目が不自然なやつが私のやったやつです。
まぁ三日三晩で覚えたにしては上出来ってことでどうかひとつ。
肌の色は最初はもっと薄くてもう少し自然に馴染む色だったんですが、せっかくコスプレなんだし原作の色に忠実なほうがいいだろうと思い、だいぶ濃くしました。
多分、お使いのモニターによって色の見え方が結構違うと思います。
私のPCのモニターでの色がベストな色合いです。
こればっかりはどうにもならんぜ!!!
美肌修正の際に、服に垂れた汗や足の傷なんかも消えてます。
上の写真は膝の外側の薄い傷しか見えてないので消しやすいんですが、膝の内側の傷やあざが結構濃くて、写真によっては消すのが大変でした。
やっぱり交通事故なんて遭うもんじゃないね!!!
なんにせよ、せっかく身に付けたレタッチ技術なので、磨いておきたいですね。
衣装はネット通販で適当に見つけた白のワンピースを灰色に染めて作りました。
ウィッグはコスプレイヤー御用達のエアリーのウルフベースです。
他、このコスプレするために化粧品とかカラコンとかも新たに用意したり。
メイクはもっとつり目にしたほうが良かったですね。精進します。
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今回のロケに使わせていただいたのは、地元のただっぴろい公園です。
撮影協力してくれたセナさんと予定の会う日に、たまたまここでコスプレイベントがやってました。
個人で撮影許可取るのめんどくさいからすごい助かったー。
誰もいねぇ!!!
この日、一般のお客さん自体はすごく多かったのですが、ほぼ全員併設されてるレジャープールのほうに吸われていったので、広場のほうはがらんがらんでした。
絶好の撮影日和。
セナさん「ピカさんホットパンツ見えてるよー!」
私「はっΣ(゚ロ゚)」
私はこの公園の恐竜さんが大好きで、普通に遊びに来てもこの恐竜たちには触っていかないと気が済みません。
今回はウロの野生児っぽい風貌から恐竜との撮影は合いそうだなと思ったので、とてもちょうど良かったです。
この恐竜たちのいる広場のすぐ近くの林。
ここの岩場も私が子供の頃はちゃんと水が流れててよく水遊びをしていたような記憶があるんですが、今は水が止められてしまっているようでした。残念。
でも、撮影スポットとしてはとても趣があって良いと思います。
特に和装系のコスプレに合いそうですよね。
こんな感じでね。秋とかすごくいい感じになってそう。
こういう自然のあれこれの他に、トンネルなんかもあったりして。
ここは近未来系のコスプレに合いそうですよね。
初音ミクとか。
思っていた以上に素敵なロケ地でした。
地元馬鹿にできねぇな。
おまけ。
野生児が見たことない文明のものを手にして???ってなってる絵を撮りたかったんだけど、なんかバードウォッチングでもしに来たようなお嬢さんになってしまった写真。
そもそもこのワンピース自体が普通に可愛い形してるんですよね。
コスプレ撮影で来たけど、ピクニックとして満喫しました。
夏らしいことができてすごく楽しかったです。